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あま酒燻製しょうゆかけ温玉パスタ de 酎

甘酒燻製しょうゆかけ温泉玉子パスタ

鹿児島の醤油は甘いと言われる。
そこで県外からの観光客の味覚に応えるため、市内の居酒屋では、この甘口タイプとは別に辛口タイプの醤油も置かれていて、決して珍しいことではない。

では何故、甘いのか?
鹿児島の食文化は、暑さの厳しい土地柄、甘辛い味を好ために、醤油も甘く変化していったという説。
もてなしの席では貴重な砂糖をふんだんに使うことが薩摩人の誇りだったことから醤油を含む調味料が甘くなったという説。
辛いのどごしの焼酎と相性がいい醤油の開発をしたという説。

諸説あるのだが、その甘さを生み出すために、サッカリンなどの人工甘味料を使っていた時代もあったという。

そして、現在はどうか、というと異性化糖(ブドウ糖果糖液糖或いは果糖ブドウ糖液糖)という添加物を使っている。
この異性化糖、炭酸飲料やドレッシング、つゆなどありとあらゆる食品に使われている万能人工甘味料。
さらにはアミノ酸液をメイン材料に、カラメル色素なども使われていて、見事なまでに不気味な工業製品に様変わりしている。

認可されている添加物に対しての捉え方はそれぞれであり、一刀両断でその是非を述べることは差し控えたい。
ただ、自分の健康は自分で守るというセルフケアを目指す「ナチュラルハイジーン」に共鳴する身にしてみれば、敬遠したいところ。
認可自体が、政治的な駆け引きや、企業との癒着の産物だとしたら、なおさらと言える。


「本物。鹿児島県」
鹿児島県のキャッチコピーである。
黒豚や黒牛などと一緒に、特産品の中に、この加工醤油も加わっている。
土産物店やブランドショップに、さも高級感を演出したパッケージで陳列されているものの、その中身は‥。
「こいが本物じゃっとけ‥?(これが本物なの?)」

有機野菜や自然食品を取り扱う店でのこと。
店内販売をされていた味噌&醤油のメーカーが準備していたのは「玉子かけ醤油」。
有精卵にかけて試食させて頂いたが、ほのかな甘さがあり旨かった。
原材料欄には「醤油、粗糖」とだけ記されていた。
担当者曰く「甘くしないと売れない」と。


まぁ、それはともかくとして、甘~い醤油はかごっま県民にとってはソウル調味料のひとつ。
刺身につけて食べたい。
芋マリ(芋焼酎としょけのマリアージュ)に合うしょけ作りに使いたい。
じゃっどん、市販品を買うのはためらわれる‥。
どーするか?
作ればよかがな!

甘酒燻製しょうゆかけ温泉玉子パスタ


という訳で作ったのが、「あま酒燻製しょうゆ」。
国内産有機丸大豆を使った醤油と自家製甘酒を混ぜたもの。
甘酒の酵素を失活させないように低温で仕上げる。
そして、コクを出すために醤油は燻製したものを使用。

パスタに温泉玉子と焦がしニンニクを乗せ、ベジタブルスパイラルパスタを周りに盛ったところで、このあま酒燻製しょうゆをかけて出来上がり。
燻製の風味がほのかに効いた和風味。
優しい自然の甘辛さ。
なんちゅわならん!(たまらない)
後半、アボカド油をちょい垂らし。

う、参っ酎!
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