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二色出汁巻きと国分大根 de 酎 「天翔宙」

二色出汁巻き

偶然の産物だったことを思い出す。
出汁巻きの甘味料として甘酒を使っていたが、あるとき、紫芋甘酒(※1)を代用したところ、薄緑色に仕上がり、目が「‥」状態に、
実はコレ、紫芋の色素がアルカリ性の卵白と混ざったことで色素変化を起こしたものだった。
くすんでいて、食欲をそそるかどうか、なんとも微妙~な色合い(笑)。

色合いついでにもう一丁。
平飼い有精卵で出汁巻きを作ったときのこと。
「卵白だけで作ったの?」と聞かれたことがある。
卵黄の色が限りなく、薄い黄色だったため。
これはエサの違いによるもので、生産農家の方に伺ったところ、「雑穀を与えている」と。
色が濃い卵のエサにはパプリカなどを多く混ぜているらしい。
しかも輸入物のトウモロコシがメインとなると、果たしてその安全性は?
ちなみに海外では白い卵黄があると聞く。
色合いも料理の上では、大事な要素ながら、卵黄に関しては薄いものだと、なぜかホッとしてしまう。
何より、膨らみが大事だし、消費期限ではなくて採卵日が表示されているものを選びたい。

二色出汁巻きアップ


というわけで(どんな訳?)出汁巻きが今夜の一品。
溶いた有精卵に甘酒小さじ2、黒酒(本みりん)と出汁醤油を小さじ1ずつ入れて混ぜ合わせる。
もう1個の方は紫芋甘酒を使用。
あとはこれを交互に焼いたら出来上がり。

つけ合わせは国分大根(※2)
黒酒、本醸造醤油、ラカントS、自然塩で浅漬けした干し大根を黒酢と卵白にそれぞれ漬け込んだもの。
PH(ペーハー)の違いによる色素の変化が新鮮。

お友は大山甚七商店の「天翔宙」。
篤姫酵母で仕込んだふくよかな薩摩焼酎。
甘い香りと甘いのど越し。すべてを包み込んでくれるようなオフクロ的なやさしさを感じる白麹仕込みの銘柄。

しっとりと柔らかい食感と、自然な甘さが後を引く出汁巻きとの相性はグンバツ!
国分大根の適度なしょっけ加減もアクセント。

佃煮


箸休めは自家製佃煮。
気仙沼市からふるさと納税のお礼に頂いた海藻類。
その中から、すき昆布、ふのり、刻みめかぶ、磯のりまつもを甘辛く味付けしたもの。
刻みめかぶのネバネバ感と少量加えた唐辛子がポイントの一品。
自然派甘味料ラカントSを使用し、砂糖は使わず添加物も使わない手作りの佃煮は、体にもやさしく安心して食べられることが何より。
お湯割りのようにホットする!


「女の道は一本道」と激動の幕末を生き抜いた天璋院篤姫の生き様に想いをはせてグビリ。
壮大な歴史とちょっとした化学に考えをめぐらせながらのダイヤメもたまにはよか!

う、参っ酎!

(※1)紫芋あまざけ
米の代わりに、蒸して裏ごしした紫芋と米麹で仕込んだ甘酒。
(※2)国分大根
鹿児島の伝統野菜。根部が地上に露出していたことから「飛び上がり大根」の別名がある。


熱量タンパク質 脂質 炭水化物食塩相当量食物繊維
一皿分192kcal13.4g11.2g5.8g1.7g0g

(大根含まず)
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おみや de 酎

お土産

さて、この写真は一体‥!?


詳しくは、こちら でUP酎!

紫芋の甘酒と豆腐ホイップクリームケーキ

ホイップケーキ

先日、作った素ローフード流マクロビホールケーキのあまりのおいしさと満足感に気を良くして、再びスイーツ作り。

材料等は前回に倣ったが、オリーブ油の主張が強すぎたきらいがあったため、今回はアボカド油を使用。
結果は、見事にOK牧場だった。
また、てんさい糖の代わりに、カロリー0の自然派甘味料ラカントSを使用。
そして、形もパウンド型に変更し、黒豆と紫芋を入れてみた。

豆腐ホイップクリームを中に挟み、表面にも塗った後、カットしたケーキに紫芋甘酒とメレンゲを混ぜ合わせたホイップクリームを載せて出来上がり。
紫芋甘酒は、自家製のもの。蒸かして裏ごしした紫芋と米麹で作った、芋の風味がほのかに愉しめるやさしい甘さの天然甘味料。

しっとりとした生地と豆腐とは思えないなめらかなクリームのハーモニーは相変わらず。
アクセントに少量加えた、スイートスプリングの刻んだ皮の酸味が、より甘さとコクを醸し出してくれる。
そして、隠し味に入れたシナモンパウダーの香りが鼻腔を心地よくくすぐる。
さらに黒豆と紫芋の存在がボリューム感を増してくれて、味わい深く満腹感も感じる仕上がりに。

黒豆と一緒に煮込んだ月の恵(月桃の実)にたっぷり含まれるポリフェノールも加わり、抗酸化と抗糖化にも気を配った安心・安全な自家製スイーツ。

頬もユルみっぱなしの酎タイムならぬ、ティータイム。、
まこち旨かもんじゃ~!
なんちゅわならん!


熱量タンパク質 脂質 炭水化物食塩相当量食物繊維
一切れ分149kcal6.4g5.1g19.2g0.1g1.6g



自家製さつまあげと有機野菜のサラダ de 酎 「さつま寿」

さつまあげサラダ

乾燥が気になる寒い時期。
あったかい鍋をつつきながらのダイヤメも乙なものだが、今宵はなぜかサラダ。

千切りした紅心大根に、食感の違いを愉しむためにすり下ろしを載せる。
消化をさらに良くする狙いも。
そして、フライパンでかりかりに素焼きしたちりめんじゃこをトッピング。

トビウオのすり身で作った自家製さつまあげは、表面に本くず粉をまぶして、少量のオリーブオイルでこんがりと焼いたもの。

つけ合わせはブロッコリーと大根葉、赤かぶの漬け物。

仕上げに刻み海苔とかつおぶしを振りかけて出来上がり。

ドレッシングはアボカド油としょうゆ、黒酢を混ぜ合わせたもの。

素材の旨みと甘みをドレッシングが引き立ててくれるベストミクス。
さつまあげのやさしい甘さときちきちっとした歯ごたえも飲欲をそそる味わい。

お友は尾込商店の「さつま寿」
旨みと香りのバランスが取れた銘柄。
お湯割で飲むと、白麹のやさしい口当たりが杯を重ねるごとに増す飲みごたえ秀逸の芋焼酎。

肺を潤すと言われる大根、カルシウム豊富なちりめんじゃこ、アレルギー抑制作用もあるDHA&EPAも取れ、
アボカド油と黒酢の血液サラサラ効果。
加えて焼酎のサラサラ効果。
あったかくなくてもホットするだいやめ。

ウ、参っ酎!


熱量タンパク質 脂質 炭水化物食塩相当量食物繊維
一皿分164kcal15.0g3.6g18.3g1.3g4.3g

(ドレッシング含まず)


素ローフード流マクロビオティックホールケーキ

マクロビケーキ

バターや生クリームなどの動物性素材を使わずに、植物性素材だけで作るマクロビオティックスイーツ。
天然酵母を使い、素材の味が生きている、ヘルシーでおいしい満足感のあるスイーツを食べたい。

そこで素ローフード流にアレンジして作ってみた。

まずはホイップクリーム作り。
水切りした豆腐と、メープルシロップやバニラビーンズ、粉寒天、オリーブ油等をフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで回し、裏ごしする。

スポンジは全粒粉に白神こだま酵母を加え、豆乳、てんさい糖とメープルシロップ、オリーブ油を加えてオーブンで焼く。
膨らみはやや足りないもののまずまずの焼き上がり。

二段に切り分け、ホイップクリームでデコレートした後に、有機栽培のりんごとスイートスプリング、周りに種子島産有機栽培の紫焼きいもをトッピングして完成。 フ~。

しっとりとしたスポンジの食感と豆腐とは思えないなめらかなクリーム。
味わい深く、体に負担の少ない”別腹”のスイーツ。

食べ過ぎに要酎意!

黒豚肉と有機野菜のチョイ辛炒め de 酎 「玉露」

黒豚ピリ辛煮

「やっとカレーが作れる時期になった」
知り合いの有機野菜生産農家の方から、聞いた言葉だ。
家庭で作るカレーの具材は、ジャガイモ、ニンジン、タマネギが一般的。
これらが揃う時期がカレーの解禁日だという。

新鮮な驚きとともに聞いたことを鮮明に思い出す。
十数年前の古い話にもかかわらず‥。

つまり、今夜は何を作ろう、ではなくて、今夜は何が作れるか? ということ。
旬を大事にする意味合い! 分水嶺になったひとこと。


行きつけの有機野菜店の店頭で久しぶりにお目にかかり、即購入したキャベツ。
さて、何を作ろうか?

そこで作ったのは、黒豚もも肉とのピリ辛炒め。
ニンジンと葉ニンニクを加え、黒酒、てんさい糖、醤油で味付けして、コチュジャン(化学調味料不使用のもの)でチョイ辛に仕上げた一品。
白髪ネギを載っけて出来上がり。

お友は、中村酒造場の「玉露」。
白麹仕込みと黒麹仕込みの2バージョンがある焼酎。

白麹仕込みはミント系を感じるようなすっきりとした味わい。
黒麹仕込みの方は、ふんわりと柔らかいミルキーな甘さが口中に充満する味わい。
どちらも、もろみを手作業で仕込んだ手作り焼酎ならではの、確かなのどごし。
この2銘柄をブレンドしてみた。
マイルドな甘さを感じつつ、チョイ辛の余韻がたまらない。

黒豚の旨みにキャベツの甘さと葉ニンニクのスパイシーさが加わったチョイ辛の甘さ。
食欲、もとい飲欲をいやが上にもかき立ててくれる。

マリアージュ加減十二分のダイヤメを満喫。

う、参っ酎!


熱量タンパク質 脂質 炭水化物食塩相当量食物繊維
一皿分153kcal12.3g5.0g12.5g1.7g3.5g


中村酒造場見学記

地ダコのふかドレ掛け de 酎 「桜」

地だこ

土産に頂いた「ふかひれスープ」でドレッシングを作ってみた。

オイスターソースを加え、粉寒天でとろみをつける。
冷めたところで、オメガ3たっぷりの亜麻仁油を練り込む。

コクが深まりながら、マイルドでなめらかな食感の海鮮系ドレッシングの出来上がり。

掛けたのは、地ダコ。
塩で揉み込み、冷凍保存していたものを湯引き。
その上にたっぷりと‥。

お友は尾込商店の「桜」。
黒麹仕込みで、春先だけの季節限定焼酎。

柔らかい甘さの奥から押し寄せる確かなコクとキレ。
バランスの取れた絶妙なのどごし。

柔らかい味わい同士のマリアージュ加減に、杯も進む。

柔らかい日差しが待ち遠しいダイヤメ!

ウ、参っ酎!



恵方巻き de 酎 「一どん」

豆づくし

節分の恵方巻き。
願を掛けながら丸かぶりするのも悪くない。
ただ、ダイヤメのアテに炭水化物は出来るだけ敬遠したいところ。

じゃあ、どうする?
作るしかないでしょ!

そこで、お米の代わりにおからを使って作ってみた。
有機栽培の大豆を自ら育て、一日40丁限定のこだわりの豆腐作りをされている、霧島の増田豆腐さんのもの。

みじん切りのニンジンを加え、出汁、黒酒、ラカントS、醤油でやや甘めに味付けして炒める。

薄焼きタマゴを挟み、中におろした赤かぶと小ネギを加え、出汁醤油で味付けしたひきわり納豆を載せて海苔で巻けば、おつまみ恵方巻きの出来上がり。

箸休めは黒豆煮。
今回は、月桃の実を加えて煮てみた。

ショウガ科に属し、赤ワインの34倍も含まれるというポリフェノールの他に、オレイン酸や各種アミノ酸を含み、薬膳に使われてきたスグレもの。
黒豆のポリフェノールとの相乗効果。
そしてハーブ特有の香りも愉しめる一品。

こんな豆づくしのお友は杜氏の里笠沙の「一どん」。
黄麹で仕込んだ焼酎。
華やかな香りが立ちながら、そののどごしは瓶の形同様にどっしりとした芳醇で濃厚な味わい。

旨すぎるダイヤメに願掛けを忘れてしまいそう‥。
参っ酎!


熱量タンパク質 脂質 炭水化物食塩相当量食物繊維
一本分153kcal9.7g6.3g14.2g0.5g8.2g


あいがともさげもす。また一献!

とりあえず

プロフィール

酎ワル親父

Author:酎ワル親父
ダイヤメ料理研究家

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